フラワーエッセンスとは、野生の花など植物が持っている自然のエネルギーを水に転写させてつくられたものです。フラワーエッセンスの歴史は大変古く、有史以前にまで遡ります。また古代アボリジニーが花療法を用いていたという例や古代エジプト時代に活用されていたとの記録もあります。
このように古代より花の朝露に癒しの力があると信じられてきましたが、1930年、イギリスの細菌学者で医師でもあったエドワード・バッチ博士が38種類のフラワーエッセンスを開発し、現在のような形に体系立てました。
バッチ博士は医師としての臨床経験から病気は人の心理状態から発生することを発見し、心理面へのアプローチを行わない限り完全な健康は得られないと考えました。細菌学、ワクチン治療(バッチ博士が発見した7種類のバッチノソードは現在でも使用されています)、ホメオパシー医を経て、より安全なレメディ(治療薬)を求めフラワーエッセンスへと辿り着いたのです。この38種類のフラワーエッセンスは、現在バッチフラワーとしてイギリスはもとより世界中に広まっています。
植物には、その姿、形、育つ環境、性質、とそれぞれ個性を持っていて、その個性が特有のバイブレーション(エネルギーパターン)を生み出します。私たちが フラワーエッセンスを飲むとき、植物の持つバイブレーション(原子レベルで言えば、この世界に存在するものは全て振動しており、固有の振動数を持っています)と私たちが持つバイブレーションが響きあうことで、マイナスに傾いていた心理状態を、本来持っている個性を生かす方向へと導いていきます。
ですので、フラワーエッセンスを摂られる方にとって無理なく変化を促してくれますし、また副作用も習慣性もありません。仮に誤ったものを摂ったとしても、 ご自身が持っているバイブレーションとフラワーエッセンスの持つバイブレーションが共鳴しない、つまりは変化が起こりませんので、安心してお使い頂けます。
現在では世界各国で様々なフラワーエッセンスが作られています。
SweetFlowersではその中でもバッチ博士が行った手法をそのままにフラワーエッセンスを作り続けているヒーリングハーブス社(イギリス)のバッチフラワーと、FES社(アメリカ)のフラワーエッセンスを使用しています。
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