Tさまのセッション終了後の感想は、こちら↓
「バーストラウマ・セッションを受けられた方のご感想」
<使用期間中に感じことや体験したこと>
自分の嫌な面が見えて、押さえていた感情が気になりました。それの影響か、人に言いたいことを言ってしまったり、食べ物を食べ続けてしまうような状況が起きました。
カフェをオープンさせる予定だったのでその準備をやらなきゃという焦りがありましたが、きっかけを作ってくれる協力者が現れて、準備を進めることができました。
また、自分は自虐的だということにも気付きました。生後半年くらいの頃から育てている猫がいるのですが、猫を飼うのは初めてで厳しく育ててきたせいか1匹でいるときに毛をかきむしってしまったことがありました。周囲の人のアドバイスで猫に安心感を与えるようにしたら大丈夫でしたが、なんとなく自分もそうなのかなと思いました。
<体験を通しての気付きや学びについて>
母親に、無理矢理に愛情を求めていたことに気付きました。無理に求めることで相手が引いてしまっていただろうに、そのことに自分が傷付いてしまっていました。この期間、母親に対して求めていたことを友達に求めてしまったら、相手にキレられてしまいました。そうした体験から、自分は依存心が強いことに気付きました。
親は親だし、相手に求めるのではなく自分がどんどん変えていければ良い、と思いました。
<印象的な夢について>
以下のような、不思議なシチュエーションの夢を見ました。
「細長いベッドに枕カバーで繋がっている枕が2つ、頭と頭がくっつくような位置で繋がっている。そのカバーは薄緑色のシルク生地でできている。そこに母親がいて、「寝なさい」と声をかけてくる。」
<今後の課題について>
人を信用できない、という思いを新たにしました。それは人が親切にしてくれるのに、何かあるんじゃないかと思ってしまうことです。人に親切にしたいという気持ちはあるし、マクロビの教室で「ギブ アンド ギブ」と言うことを言われましたが、正直なところ「これをされたらこれを返さなくてはいけない」といった気持ちがどうしても出てきて、ただ単純に受け取ることができません。また、自分が心配性であることも分かっているので、どうにかしたいとも思っています。
セッションのお申し込み、お問合せはメールフォームにて承っております。
ご予約はご希望する日にちの2日前の18時までにご連絡ください。
セッションが行われる日と、予約状況はこちらからご確認ください。
※現在通院中の方、精神安定剤などお薬を服用中の方は主治医の方とご相談のうえお問合せ下さい。
状況によりましてはお断り申し上げることもございますので、あらかじめご了承下さい。