フラワーエッセンス・セラピー&ヒーリング - Sweet Flowers スイートフラワーズ -

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FEB0003  R様 女性

FES基礎講座を終えて

私がフラワーエッセンスを初めて知ったのは、3.11の震災以降。
知り合いから分けていただいた「災害寄付用」として贈られたものだった。
『フラワーエッセンス』という言葉自体知らなかったが、とりあえず自宅へ持ち帰り、我が子たちの心のケアになったら…と思い、試しに飲ませてみた。
すると子供たちは飲んですぐに胸のあたりを熱がり出し、服を脱ぎ始めた。
ブランデーは入れなかったはずなのに・・・どうしたのだろう??
こんなことが諸々あったので、去年の秋ごろからきちんとフラワーエッセンスを勉強してみようと思い、「FES基礎講座」を受講することにした。

FESを勉強して一番感じたことは、客観的な視点でとてもよく研究されているということ。
「なぜ?」「どうして?」と理由や理屈を問いてしまいがちな私には、勉強していけばいくほどに納得していける「理由づけ」が、きちんとどこかにあったように思う。
5ヶ月が経った今では、物事を初めから思考だけで止めてしまうようなことはほとんどなくなり、心でも一緒に感じながら取捨選択できるようになったような気がする。これは成長であると思った。

《5ヶ月間の間に飲んだフラワーエッセンス》

 ・マリポサリリー      ・イエルバサンタ
 ・ベビーブルーアイズ   ・コスモス
 ・コーン           ・アイリス
 ・ローズマリー       ・マグワート
 ・ボラージュ

この中で私が作用を強く感じたのは、マリポサリリー、イエルバサンタ、アイリスだったように思う。
マリポサリリーを飲んだ時は、とにかく夢で気づかされることが多かった。
小学生の時に年の離れた兄弟が生まれたのだが、母親は妊娠中毒症になり、また産後の肥立ちが良くなかったりして、私は自分のことは自分でするように自然となった。この頃から私はかなり自立した子供になったようだ。また私と年の近いもう一人の兄弟の面倒も私がよく見ていたことを思い出した。
マリポサリリーを飲んだ後の夢の中で「寂しかった」と言って泣きながら母親に抱きしめられている私がいて驚いたのと同時に、そうだったのかと素直に思った。
頭からフケのようにシリコンでできた小さな花がパラパラ剥がれ落ちたりなど、なんとなく意味ありげな夢が多かったが、不思議とそれらの夢をはっきりと覚えていて、そのあとには爽快感を感じていた。

イエルバサンタは、なぜかとても好きだった。子供のころ軽い小児喘息だったからなのか、または元々不整脈があるからなのか自分でもよくわからないが好きだった。
このフラワーエッセンスの作用ははっきりとはわからないのだが、飲むようになってからなんとなく今まで以上に心が自由になったような気がする。

アイリスは今も飲んでいる。そのせいかどうか毎日の生活が以前にも増して楽しい♪
今の状態がとても心地良い。今の生活に自然と感謝が生まれてくる。
震災以降、生活環境の変化に伴っての活発な地球活動や原発被害への不安感、また世界政治経済への不信感、更には現在の太陽の不思議な活動に至るまで、色々と知るたびにドキドキしたり不安になったりしていたが、同じような情報を知り得ても「肝が据わった!」というか、何の不安も抱かなくなった。
この今の心の状態がとても心地良い。

5ヶ月にわたる「FES基礎講座」を終えて変化したこと

〈家族のこと〉
 ・家の中に花が増えた。(全部いただきものの花たち)
 ・石が増えた。(子供が水晶やクリスタルブレスレットに興味を示すようになったため)
 ・家の中に緑色が増えた。(家族の誰かが選ぶものが偶然グリーン系だったということ)
 ・子供が「怖い夢」を見なくなった。
 ・家族みんなが以前より心身ともに健康である。
 ・新年度が始まってからとても忙しくなったが、苦にならない。

〈自分のこと〉
 ・勘(インスピレーション?)が鋭くなったように思う。
 ・自分の考え方がより安定した。
 ・多くの人との出会いが増え、多角的に学べることが面白い。

以上の変化だけをみても、とても気づきが多く、有意義で楽しかったことがよくわかった。
今後「FES応用講座」も受講して、もっと深く面白さを体験したいと思っている。
5ヶ月間、ありがとうございました。

モニター協力による『他者にフラワーエッセンス選ぶ』こと
モニター協力者: 30代  女性
《なりたい自分、目指す自分の状態》
  ・気持ちがフラフラ揺れないように
  ・自分を卑下したりせず、自分に自信が持てるように
  ・あちらこちらと無理のある付き合いをしなくても、不安感や孤独感を抱かなくなるように

《選んだフラワーエッセンス》
  ・ベビーブルーアイズ、マリポサリリー、バターカップ、ゴールデンロッド、スイートピー

《飲用してみての感想》
 ◇そういえば、最近は人間関係で極度に考えたり、悩んだりしていない気がする
 ◇いつもはあまり夢を覚えていないが、とても不思議な夢を見た。
・・・ハリーポッターに出てくるヴォルテモード?のような死神みたいな怖いものが迫ってきて、
戦っている人もいるけど「すごいなぁ」と思いながら自分は隠れている。
そのうち、自分はにぎやかな場所でみんなが楽しそうにしている中に移動していて、でも、
そこにいる自分はヴォルテモードみたいなのが迫ってくるのを知っていて、とても怖くて
不安でたまらない感じの夢だった。
どういう意味なのかよくわからないが、そんな不思議な夢を見たのをはっきり覚えている。・・・

⇒ ここで「不思議な夢だね~、そのうち自分で夢の意味がわかるとおもしろいね~」と話をした。
   その後、数日経ってから以下のメールが届いた。

「夢の話をしているうちに、私なりに整理ができました。ハチャメチャな夢だよなぁ~と思っていましたが、意外にもその中に今の自分を表すものがあったなんて!!と、独り勝手にカンドーでした。
ヴォルテモードみたいな、よくわからないけど不安と脅威的な存在はおそらく放射能。
それで、それに立ち向かう仲間の中にいる私は『福島で生きる』と決めた自分。
だけど他の勇者たちのように真っ向勝負を挑むなんて無理!!と、いいようない不安にかられ、その場にとどまらずに離れようとする私。
場面が変わって、にぎやかで陽気な人たちに取り囲まれ、捕まり、『なぜこの人たちはこんなに呑気にしているんだ!もうすぐアイツが来てみんなやられちゃうよ!早く逃げなきゃ!』ってことで・・・

『この地(福島)で生きていく』と表向きは言ってみても、本心では安全な場所に行きたい、放射能に立ち向かうなんて無理だ、と思っているんだよなぁ…私…。
いやぁ、驚きました。

ということでした。

私はハリーポッターの映画をきちんと観ていないので、ヴォルテモードというものが今ひとつよくわからないのが残念ですが…。
夢で今の自分の心の状況を知るというのは、とても興味深いと思いました。

モニターの方もご自分の深層心理?については、今回はっきりと明確になって驚いたようです。
彼女は震災後子供に対する放射能への不安から、ご主人だけを福島へ残したまま、母子だけで自主避難をしていました。
その後、福島へは戻らずに、母子だけで生活の拠点を変えようと決め、出発しました。
しかし、結局は家族揃っての生活を選択し、福島へ戻りました。
そのような経緯があります。

子供を抱えて『福島で生きる』というのは、本当にとても大変なことなのです。
『福島から出る』というのも、大変な勇気。家族がバラバラになり離婚してしまった友達もいます。
どちらにしても震災時に福島県で生活していた人々は、世間から見捨てられた(目隠しされてしまった)フクシマのように、心にいつも不安を抱えながらもそれを隠し、ひっそりと福島県民である(あった)自分に戸惑い、迷いながら生きているのだろうと思います。
いつか、フクシマで生きる(生きた)人たちが胸を張って、何の不安もなく、ごく当たり前の日常を心から笑って生きていけるような社会(町まち)ができたらなと思います。
以上

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