フラワーエッセンスに出会った頃の私はどん底とも言える程、ひどい状態でした。
わからないなりにも大好きなお花に関するアイテムであることは理解できましたので、インターネットで様々なサイトを閲覧し、フラワーエッセンスは自分に合っているものほど効果が高いことを知りました。
そして、私のような全くの初心者にとっては、やはり経験豊かなプロフェッショナルにコーディネートしていただくのが一番よいということを知ったのです。
こんなにボロボロの自分を晒すのは恥ずかしかったのですが、それどころではないほど逼迫した状況下にいましたので、藁にもすがる思いで小松先生にメールを送りました。
かなり重い内容のメールだったと思うのですが、小松先生はそれを優しく正面から受け止めてくださいました。
その力強くも柔らかな文面から
「会ったこともない私をこの先生は受け入れてくれてる! こんなひどい状態の私でも認めてくださっている!」
と感じ、どれだけ、ほっとしたことか......!
それだけでも随分と心が落ち着き、慰められたのを憶えています。
ありがとうございました。
その後、先生からいくつかの質問をいただきました。
それに答えた後、間も無くボトルが届きました。
「花たちとの生活を楽しんでくださいね」という小松先生のメールも嬉しかったです。
飲み始めてから、少しずつ心が柔らかくなっていったように思います。
ずっと張り詰めていたものが、ほぐれていったようなかんじです。
定期的にお世話になっているボディメンテナンスの先生から「身体が変わったね。何かあったの?」と言われたほどです。
失礼ながら最初は半信半疑だったフラワーエッセンスの効果を実感した瞬間でもありました。
私はお花が大好きなので、その波動を自分の中に入れることは、暗い部屋に光と香る風を入れるような気持ちにもなり、いつしか摂取前にボトルを両手で持ち、心からの「ありがとう」を言うようになり、なんだか花の精達と仲良しになれたような気がしていました。
この時点でだいぶん普段の自分らしくなってきているのを感じ、また夢日記の内容もフラワーエッセンスの摂取開始前と取り組み期間では変わったように思いました。
また、飲用をメインにしながらも、生活の中で様々にエッセンスを活用しました。
初心者の私は最初、先生から教わった方法で飲用していたのですが、次第にインターネットで知った方法を試してみたくなったのです。
そんな時、小松先生のような相談できるプロフェッショナルがいてくださったことがどれほどありがたかったことでしょう!
先生はどんな質問にも丁寧にお答えくださいました。
最初の頃から、先生からのメールはいつも素敵な笑顔が見えてくるような言葉で綴られてれていました。
先生からのメールを読んでいる時、私はいつもほっこりとしたあたたかな空気に包まれているように感じたものです。
そうして同時に小松先生が私という一人のクライアント、ひいては存在そのものの持つ感覚への信頼感やフラワーエッセンスへの信頼感をお持ちであることも受け取っていました。
いつしか私もそのノリで自分に接することができるようになっていることに気づきました。
基本的には定期的に摂取しましたが「たくさん摂りたい時はそうして、不思議と欲しくなくなったり飲み忘れたりするようになる 」まで、という自分を信じ切ったやり方で進める方法も当時の私には必要な練習でした。
私は生真面目なところがあるので、そういったことが若干苦手なところがあったのです。
しかし小松先生と先生のコーディネートしてくださったお花達と共に取り組めたことで、心地良さを感じながら楽しく行うことができました。
そして、ボロボロの私に小松先生がコーディネート......いいえ、ここは魔法をかけてくださった、と言いましょう(笑)......その中に「天使に導かれるように、このプロセス全体のサポートとなるように」というエッセンスがありました。
摂取前にそれを読んで、私はお花達だけではなく天使さん達の存在も感じるように努めながら日々を過ごしました。
自分でなんとかしなければ!と張り詰めていたそれまでの私が、少しずつまるでお花がほころぶように解けていけたのは、優しい小松先生とお花たちと天使さん達のおかげだと言っても過言でありはしないでしょう。
エッセンスを飲み終えた後、すぐには目立った変化はありませんでした。
正直に言うと、少しガッカリした気持ちもありました。
やはり期待もしていましたから(笑)
しかし、しばらく経ってから、まるで夢のようなお話をいただいたのです!
それは自分でアクションを起こすとしたら方法さえもわからなかったようなことで、思い描こうとしても思いつきもしなかったようなことだけれども、こんなことがあったら素敵だな、と思ってきた小さな欠片がいくつも集まって一つの大きな形として目の前に現れたような事柄でした。
それも、自分で思い描いていた規模を上回るような鳥肌モノの素晴らしいオファーでした。
二ヶ月前のボロボロだった私からは、まさに想像もつかないような出来事!
あまりにも嬉しくて帰りの電車の中から先生にメールをしましたら、先生も一緒に喜んでくださり、祝福のお言葉をかけてくださいました。
その後、私は高熱で寝込みましたが、それを境に、殆ど別人になったとさえ言えるほどの変化を遂げました。
まず、押しつぶされそうなほどに抱え込んでしまっていた不安感の代わりに、いつも穏やかな幸福感を感じていられるようになりました。
そして「いつも周りのみんなは私を助けてくれます」という信念のようなものを持っていることにも気づきました。
今までも周りへの感謝は感じて表現してきたけれど、それがも
っと力強く育ち、「だから絶対に大丈夫なんだ」と安心していられるようになったのです。
それの表出として、周りの人々や物事へのラブ度が増して、もっと自分の才能を世界と分かち合いたいという想いが更に強くなりました。
以前にも増して、自分にNOを言う代わりにYESを言う/言えるようにはどうすればよいかを考える、という自分になったようにも思います。
そういうわけで、最近は不安感や恐れからではなく、もっとピチピチした気持ちから新しいことにも取り組めるようにもなってきました。
まだ大きなことを決断するのは少し躊躇いもありますが、それでもそういった自分自身の翼が育ってきているのを確かに感じることができるから、きっとこれからの私は今の自分には難しそうに思えることでも、冒険にでるような気持ちで羽ばたいていけるのだろうなと予感しています。
今、この激動の何ヶ月かを振り返ってみるに、やはり小松先生との出会いは大きなものであったと思います。
人生の岐路に立っていた、あの頃のボロボロの私。
出会う人や物事、それに対する考え方や感じ方によっては逆の方向へ進んでいてもおかしくないような状況下で、今現在のような祝福に満ちた世界に住んでいると感じられるような状態に安住できていることは奇跡のようなことかもしれません。
そう、きっと誰もが奇跡のような今を生きることができる。
きっかけが必要な人もいる。
次は私も小松先生のように、憂いを秘めた人のかたわらに立つ「優」しい人として、この世界と自分を分かち合って行きたいと思っています。
小松先生、本当にありがとうございました!
大好きだーーーーーー!(未だお目にかかったことはありませんが・笑)
いつかお目にかかる日を楽しみにしております♪
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